鷹ドラ1位風間球打、サッカーが大好きだった
2022年01月09日 21:00
抜粋

1: 風吹けば名無し 2022/01/09(日) 11:40:46.82 ID:a0QltEU/d
ソフトバンク・球打 球界のメッシになる! サッカーシューズ持参で入寮 世界中から注目される選手目指す
メッシ級の存在になる!ソフトバンクのドラフト1位新人、風間球打投手(18=ノースアジア大明桜)が8日、福岡県筑後市の若鷹寮に入寮した。愛用するサッカーシューズを持参し、世界的スターのリオネル・メッシ(34)のような偉大な選手を目指すと抱負を語った。ドラフト2位の正木智也外野手(22=慶大)ら支配下でドラフト指名された全5選手が入寮を済ませた。
風間は左足首に黄色のミサンガを巻き、サッカーのトレーニングシューズを持参して入寮した。世代最速157キロを誇る剛腕はサッカーも得意。ドラフト1位右腕は「シューズを見るとモチベーションになるので」と話した。
バロンドール(世界最優秀選手)を最多7度受賞しているFWメッシ(パリ・サンジェルマン)が憧れの存在だ。やる気を引き出してくれる世界的ストライカーを意識し続けるために、高校生活を送った秋田から福岡まで運んだ。「自分も日本で活躍して、世界中から“日本には凄い選手がいる”と思われるようになれたらいい。沢村賞とかしっかりと獲っていきたい」。沢村賞はいわば日本球界版のバロンドール。投手最高の栄誉を目指すと改めて話した。
29・5センチのサッカーシューズは高校2年のときに友人の父親から贈られ、雪国で足腰を鍛えてきた。「少し自信はあります」。ボールリフティングの回数はなんと500回を超えるという。剛球を生み出す体の強さだけでなく、柔軟性やバランス感覚、抜群の運動神経、センスを物語る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b4d1c45b3d553d9f64a92bda4d7e82cfca25daa
山梨県の実家から筑後の若鷹寮まで約11時間にわたり、大事に持ち運んだ袋の中身はまさかのサッカーシューズだった。「サッカーが好きなので。(自室に)置いているだけでも気持ちが変わってくる。今やっている大会(全国高校サッカー選手権)を見て、同年代が活躍していると自分もやる気が出る」。風間はいたって真剣に答えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5ed4ad5eea18dd91906d2eeb0cf751af2469de2a
高校ではグラウンドの横で空いた時間にボールを蹴るのが日課だった。アルゼンチン代表でバロンドール(世界年間最優秀選手)7度を誇るFWメッシがお気に入り。「(ブラジル代表)ネイマール選手、(フランス代表)エムバペ選手がいるので、最近はパリ・サンジェルマン(パリSG)がおもしろい」と語るほどのサッカー通だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/485b8416b0735e887112086872b20d466db7d462
続きを読む