ユニフォームを捨てるドッキリで炎上のYouTuber、ソフトバンクから「好きに燃やして」と言われていたと明かす

ユニフォームを捨てるドッキリで炎上のチャンネルがーどまん、ソフトバンクから「好きに燃やして」と言われていたと明かす

始球式でもらったユニフォームを川に捨てるというドッキリで炎上している「チャンネルがーどまん」（登録者数285万人）が4日、サブチャンネルに「ソフトバンクのユニホームで炎上してる件の全てを話します」と題する動画を投稿しました。

始球式でもらったユニフォームが捨てられているドッキリ
チャンネルがーどまんは今月1日の動画で、「川でゴミ拾いしてたら、がーどまんの私物どんどん出てくるドッキリ」を敢行。私物は予め仕掛け人の「MY」が用意しており、その中には、2022年に福岡ソフトバンクホークスの始球式に登場した際、がーどまんが球団からもらったユニフォームがありました。MYはこれを川の水に浸けて設置。その後ユニフォームを発見したがーどまんがブチギレるというお約束の展開となっていました。

先日も、風呂の浴槽に大量の牛丼を詰めるという動画で炎上していたチャンネルがーどまん。今回は“禊”と称しておこなったドッキリでしたが、これについても「人として終わってるな」「やっていい事と悪い事があるくない？」と批判の声が続出。ソフトバンクの又吉克樹投手からも「あんな扱いするのは見たくない」と苦言を呈される事態となりました。

そんな中、4日夜にチャンネルがーどまんはサブチャンネルを更新。冒頭、1人で登場したMYは謝罪の言葉を述べました。しかしカメラマンに自身の責任を問われると、「俺ちゃうから！」とブチギレます。実は、牛丼ドッキリもユニフォームドッキリもMYが仕掛人。しかしMYは、どこ吹く風でがーどまんの責任を訴えます。

MYは、がーどまんの経営する店のレジから現金10万円を取ってきたと話すと、罪滅ぼしのためか、その場でスマホを使ってアフリカのスポーツ団体に10万円を寄付します。その後がーどまん本人が登場すると、激怒して謝罪を要求しました。

戸惑いを隠せないがーどまんは、ユニフォームは額縁に飾って大事にしていたと説明。それをMYが勝手に盗み出したにもかかわらず、自分が批判の対象となっていることに納得できない様子です。また、チャンネルがーどまんではドッキリを仕掛けた側が動画の編集も担当すると明かすと、「俺、知らーん！」と自分は一切関わっていないことを強調しました。

するとMYは、ユニフォームをもらった際、ソフトバンクの「偉いさん」から

チャンネルがーどまんなんで、これドッキリとかね、好きに燃やしたり使ってください

と言われていたと告白。「言われたからな！」と机を叩き、「やったらこうなったんや」とこぼすと、がーどまんから「お前が悪いやん」とツッコまれました。

その後責任のなりすつけあいをした2人。MYが勝手にアフリカに寄付したことを伝えると、がーどまんは意外にも激昂せず、日本の団体にもグローブやバットを寄付すると表明します。一方MYに対しては、「犯罪者は説得できへん」とボソリ。これを聞いたMYは腹を抱えて笑い転げました。

最終的にMYは頭を下げて謝罪したものの、「責任は取りたくない」とコメント。がーどまんは呆れた様子で、「アンチのみなさん、彼こんなんなんで、もう放っておいてあげてください。あなたたちの時間がもったないです」と呼びかけると、MYを「島流しにします」との言葉で締めくくりました。

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