記者「王貞治ソフトバンク球団会長が選手を軽んじるわけがない」

2024年01月19日 22:45

[日刊やきう速報 - ソフトバンクホークス]

抜粋



1: 名無しさん 2024/01/19(金) 15:39:29.90 ID:jnB2Jzjnd
王貞治ソフトバンク球団会長が選手を軽んじるわけがない「甲斐野っていうのが…」報道を憤る

 「王さんが甲斐野を知らないわけねえじゃん、アホなの?」

 つい言葉が過ぎてしまった。ただ、それくらいあきれてしまった。

 FAの人的補償問題について週刊誌の記者から取材を受けたソフトバンクの王貞治球団会長が西武へ移籍することになった甲斐野央投手について言及する際、「僕は決定した段階で、甲斐野っていうのが指名されたと聞いただけです」と答えたという。

 この発言を巡って「王会長が自軍の1軍選手を知らなかった」かのごとく揚げ足を取る報道がされた。

 「謙そん」とか「儀礼」という日本らしい文化はもうこの国から喪失してしまったのかと心配になる。

 王会長の発言を「選手を知らない」と指摘する人物は、誰かに「つまらないものですが…」と差し出された土産物をつまらないものならイラネエとゴミ箱に捨ててしまうのだろう。

 「甲斐野っていうのが…」という発言は、初対面で直撃してきたであろう週刊誌の記者に対して「あなたがどこまでご存じか分からないが、ウチには甲斐野という選手がいて…」という意味の、へりくだった物言いなのではないだろうか?

 自軍の選手を知らないどころか、その逆。初対面の相手に自分の子供や親の自慢をしないのと同じ。普段から身内として考えているからこそ第三者である週刊誌記者に「甲斐野っていうのが…」という言い方をしたのだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/de0f3b19d739fb941c24e79ef554aac9660517a6

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